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FX取引をしてるとよく、こういう発言に出くわします。気持ちはドル安なんでしょうが 他の国との兼ね合いで強いドルは国益だと。通常その後に、相場は市場の判断が 望ましいとの発言が出てくるのも一緒である。現在はドルが弱いって訳ではなく円高に なっている。ユーロはまだそれほどでもないが、他の通貨と比べると異常な程。 ポンドなんてあんなに安いのは見たことがなかったです。安くても160円くらいかと。 それが120円を切ってくるほど。ポンド、豪ドル ニュージーランドドル カナダドルは下がりすぎの ような気もしますが、為替はそういうものなので仕方ないでしょう。ただ何かのきっかけがあれば また上がるでしょう。よく大統領選挙の年はかなり動くと聞いたことがありますから近々今の 行き過ぎた相場も戻るでしょうが、現在の状況は各国 神経を尖らせて相場を見守るしかないのかと。 英国は、取れる処置はなんでもするとの発言もでてるので、かなり緊迫したものになってるいるようで 日本にしても、そろそろ動き出すであろうと。しかし一時しのぎでしかなく結局は市場の判断にまかせるか 自国よりも悪い所が出てくるか、そっちしかないような気がします。 長期保有で為替差益を狙うなら、買い頃かもしれませんが、今の所は現状のままであろうと予想します。