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2008-12-19(Fri)
女優・坂井真紀、初の本格的ベッドシーンをはにかみながら語る!
いつも思うことなのだが、日本映画とアメリカ映画では話題になる焦点が違うような気がする。
映画に必要なら別にベッドシーンがあるのは当たり前、ハリウッド女優なら作品に必要なら
ヌードになることも当たり前。それが何故か日本の映画だと、やれ濡れ場とかベッドシーンがと
クローズアップされてしまう。
映画ファンであれば逆にそれが全面に出てしまうと、あの映画見た?と聞いた時。
ああ、○○が脱いで話題にとか濃厚なベッドシーンが話題になった映画ねと答が返ってくると
たとえ素晴らしい映画であっても気分の良いものではない。
確かに、ハリウッド女優が映画の為に初ヌードとかも話題になることもあるがそれは、ほんの少しだけであり
その為に見に行く人もいないであろう。しかし邦画の場合は、インタビューからして何かそれを全面に
出そう出そうとしてる節があるような気がする。そしてそれが逆に映画としてマイナスに働いているように
思えてならない。







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